弁護士等紹介

Profile

代表税理士・CFP®認定者(税理士法人フォーカスクライド所属)

梅田 篤志Atsushi Umeda

(新潟オフィス)

1986年生まれ、東京都江戸川区出身。2008年中央大学商学部会計学科卒業後、都内税理士法人(監査法人トーマツ系列) 入社し、法人税務顧問及び多数の企業組織再編の提案・実行に従事する。勤務を続けながら2013年に税理士試験合格。2015年に資産税専門のコンサルティングファームである税理士法人タクトコンサルティングに入社し、相続・事業承継などの資産税業務に従事する。
2017年に結婚を機に新潟に移住し、税理士法人山田&パートナーズ 新潟事務所に入社し、引き続いて資産税業務に従事する。2018年に『梅田税理士事務所』として独立し、新潟を拠点とした資産税専門の税理士事務所として活動していた。
2020年12月にフォーカスクライドグループの一員として高橋とともに税理士法人フォーカスクライドを設立。
資産税実務のほか、セミナー講演、企業内勉強会及び執筆などの活動をしている。

税理士法人フォーカスクライドについて

https://fcd-taxoffice.com

梅田 篤志

私が税理士を目指したわけとは…

私の祖父は生前に会社を経営しておりましたが、私が小学校6年生の時に他界しました。その際に、複雑な相続の問題を解決してくれたのが、相続業務を得意とする『税理士さん』でした。母に連れられ、『税理士さん』との打ち合わせに同席していたこともあり、子どもながらに、本当に寄り添って親身になって母や祖母の不安を解決してくれたことを今でも記憶しております。(この経験があるからこそ現在、資産税分野の税理士として仕事をさせていただいているのかなと思っています。)

その後、ふとしたきっかけで高校2年の冬に、父親と一緒に簿記学校の夜間コースに通うことになり、当時、自分でも不思議ながら簿記に没頭してしまい。高校3年の夏に日商簿記検定1級を取得しました。

せっかくなので簿記の知識を生かした大学選びやその先の仕事は何処だろう、どういう職業だろうと考えているときに、小学校の経験が頭に蘇り、あの頃の『税理士さん』のようになりたいと思い、税理士試験に挑むことになり、今に至ります。

やはり、税理士は申告書作成や税務代理などを行うだけでなく、お客様の心情に寄り添いコミュニケーションをとりながら、一緒に解決策を模索していくことが一番必要な力だと考えております。そのためには的確な知識や豊富な経験を持ち合わせ、そしてお客様に寄り添うことができる心が必須と感じております。

フォーカスクライドグループの一員として、初心を忘れずに、常に向上心をもち、お客様にとっての最適解を導けるように日々邁進しております。

執筆活動

執筆活動

  • 守りから攻めの事業承継対策Q&A(ぎょうせい)

    【共著(タクトコンサルティング勤務時代)】

    守りから攻めの事業承継対策Q&A(ぎょうせい)

  • 不動産組替えの税務Q&A(大蔵財務協会)

    【共著(タクトコンサルティング勤務時代)】

    不動産組替えの税務Q&A(大蔵財務協会)

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